2024年バスケットボールネーションズリーグ男子日本代表で活躍している河村勇輝選手。
実はおばあちゃん子で父親がバスケットボールの関係者との情報があったので調べましたので紹介します。
最後まで是非ご覧ください。
スポンサーリンク河村勇輝の家族構成は?
河村勇輝さんといえば男子日本代表では司令塔の役割を担いしっかり者の印象がありますが、実は末っ子だったことがわかりました。
河村勇輝さんの家族構成はお父さん、お母さん、姉が2人いたようです
多忙な教員の両親に変わり、徒歩2分の祖母の家で朝食をたべたりしていたようで、河村勇輝さんがバスケットボールの練習に送迎してもらったりとおばあちゃんが力になってくれていたそうです。
河村勇輝はおばあちゃん子だった?
河村勇輝さんの生い立ちを調べているとおばあちゃんとのエピソードに胸を打たれます。
一部抜粋して紹介します。
「僕と離れたくない気持ちが強かったのか、『県外に出てほしくない』、『地元の進学校に進んでほしい』とずっと言われていました。なので、僕が福岡第一に行くと決まった時はすごく泣いていました。それまでは泣く姿を見たことがあまりなかったので、すごく印象に残っています」
Sports navi
高校最後のウインターカップでの話だ。河村はあるバスケットボールシューズで大会に臨みたかったというが、その一足は「ボロボロ」だったため実家に送ってあったという。だが、「祖母がなぜかわかりませんけど、すごくきれいに磨いてくれて、手元に戻ってきたんです。このバスケットボールシューズで優勝したいなと」。履き慣れたシューズは破損させないため決勝戦まで取っておき、別のシューズで大会に挑んだ。初戦から順調に勝ち上がって迎えた決勝戦。福岡大学附属大濠高校とのライバル対決で10得点13リバウンド11アシストと圧巻のパフォーマンスを見せ、福岡第一を日本一に導いた。
Sports navi
「B.LEAGUE AWARD SHOW 2022-23」でMVP受賞を果たした際、祖母からVTRで「元気ですか。おばあちゃんです。バスケットですばらしい賞を頂いたことをお父さんから聞きました。本当におめでとう。よく頑張りましたね」(手紙冒頭)との言葉が送られると、舞台に立った“勇ちゃん”(祖母からの呼び名)の目から涙が溢れ出た。
Sports navi
河村勇輝のお父さんもバスケット関係者だと判明!
河村勇輝さんのお父さんは教員をやっており、河村勇輝さんの母校”柳井市立柳井中学校”で英語教師でした。
河村勇輝さんがバスケットボールを始めたきっかけを与えたのがお父さんがバスケットボールをやっていたからです。
河村勇輝さんのドリブルは田臥勇太選手に影響を受けているそうですが、影響を与えるきっかけもお父さんが持っていたバスケットに関するビデオで、お父さんの影響を多分に受けていますね。
スポンサーリンク【家族構成】河村勇輝はおばあちゃん子だった?お父さんもバスケット関係者だと判明!まとめ
河村勇輝選手について紹介しました。
おばあちゃんとのエピソードは思わず胸があつくなってしまいますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
↓↓↓関連記事↓↓↓
コメント