バレーボール女子日本代表の古賀紗理那選手は、2022年の大晦日にバレーボール男子の西田有志選手と結婚したことが話題になりましが、
結婚後の試合時に名字が変わっていないことに気がついた方もいるのではないでしょうか?
そこで古賀紗理那さんの名字が変わっていない理由と、別居していうという噂の真相を調査したので紹介します。
スポンサーリンク古賀紗理那は名字が変わらないのはなぜ?
2024年6月現在日本では夫婦別姓はまだ認められていません。
古賀紗理那さんと西田有志さんは入籍して夫婦になっているはずなので、戸籍上は”西田”か”古賀”で統一されているはずです。
しかし、バレーボールの試合を観戦していても結婚した話題はでるものの呼ばれ方は”古賀選手”と”西田選手”のままでした。
試合中のユニフォームの表記や、呼ばれ方についての言及はありませんでしたがおそらく2人で話し合われての結果なのでしょう。
過去にも結婚後に名字を変えない選手は多数いるため、FIBA(国際バレーボール連盟)での登録などに問題はないのでしょう。
過去には、リオ五輪でバスケットボール女子代表の間宮佑圭選手が結婚した時にはFIBA(国際バスケットボール連盟)の登録規定がパスポート名という決まりでした。
なので間宮佑圭さんは、結婚後旦那さんの姓である”大﨑”に変え”大﨑佑圭”活動していました。
以上のことを考えるとFIVAに関しては登録規定で問題がないことが考えられます。
古賀紗理那は別居しているのは本当なのか?
古賀紗理那さんと西田有志さんが別居しているとの噂がありますが、ある意味で事実なようです。
というのも古賀さんが所属するのチームが神奈川県を拠点にしている「NECレッドロケッツ」と西田さんが所属するチームが大阪を拠点にしている「パナソニック」であるためです。
古賀さんと西田さんは話し合いの末に一緒に住む自宅を持たず、それぞれの生活をしていくことを選びました。
そんな生活の中で西田さんの自宅リビングには夫婦ツーショットの写真が飾ってあり、西田さんは「写真がすごくよかった。こういうのはやったことがなかった。初めて家に写真を飾る」と話しています。
結果として、「別居」という形になっていますがお互いのバレーボール選手としての道を尊重しあっての結果でした。
スポンサーリンク古賀紗理那は名字が変わらないのはなぜ?別居しているのは本当なのか?まとめ
いかがでしたか?
古賀選手や西田選手のお二人で生活することを夢見て今を頑張っているのですね。
パリ五輪や今後の活躍に期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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